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前歯が虫歯になったらどうする?症状や治療法、予防法などを徹底解説

2026年2月28日
虫歯になった前歯のイメージ

こんにちは。島根県浜田市にある「かずあきデンタルクリニック」です。

前歯は、食事や会話の際に頻繁に使うだけではなく、見た目にも大きな影響を与える重要な部分です。そのため、前歯に虫歯ができると機能面だけではなく、審美面においても心配になる方が多いでしょう。

虫歯は気がつかないうちに進行していることも多く「気づいたら虫歯ができていた」「前歯に黒い点があるけれど何をすればいいかわからない」という方もいるのではないでしょうか。

この記事では、前歯に虫歯ができたときの症状や放置するリスク、やってはいけないこと、治療法などを解説します。また、治療にかかる費用や期間、さらには虫歯を予防する方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

前歯は虫歯になりやすい?

前歯は虫歯になりやすいのか疑問をもつイメージ

前歯は食事の際に食べ物に最初に当たる部位であり、食べ物のカスや糖分が付着しやすいです。そのため、虫歯になりやすい歯と言えるでしょう。甘い飲み物やお菓子などを口にする回数が多い生活習慣を持っていると、前歯の裏側や歯と歯の間に汚れが残りやすくなります。

さらに、歯磨きの際にしっかり磨けていないことも多く、こうした磨き残しが虫歯の発生源となります。また、歯並びが悪いと前歯同士が重なって歯垢がたまりやすくなり、虫歯のリスクも上がります。

前歯が虫歯になったときの症状

虫歯になり黒っぽく見える前歯

虫歯は初期段階では自覚症状が少なく、自分では気づきにくいです。しかし、気づかないまま放置していると悪化して、さまざまなトラブルにつながるおそれがあります。

ここでは、前歯が虫歯になったときの主な症状を紹介します。「当てはまってるかも」と思った方は、早めに歯科医院を受診してください。

歯の表面が白く濁る

前歯の虫歯では、歯の表面が白く濁って見えることがあります。これは脱灰と呼ばれる現象が起こっている影響で、歯の表面からミネラルが失われているサインです。

痛みや穴はまだ現れませんが、歯質が弱くなっている状態であり、そのまま放置すれば本格的な虫歯へと進行します。

黒色・茶色の斑点ができる

前歯に虫歯ができると、黒色や茶色の小さな斑点が現れることがあります。小さな点のように見えることが多く、痛みを伴わないため、見逃されがちです。「歯の色が少し変わっているな」と感じたら、すぐに歯科医師に相談することが大切です。

しみる・痛む

虫歯がエナメル質を超えて象牙質にまで達すると、歯の神経に近づくため、冷たい飲み物や甘い食べ物を口にしたときにしみるような感覚が出てきます。さらに進行すると、何もしていない状態でもズキズキとした痛みが現れることがあります。

この段階まで進行すると、神経の治療(根管治療)が必要になるケースもあり、治療が長期化するリスクが高まります。

前歯の虫歯を放置するリスク

前歯の虫歯を放置するリスクのイメージ

前歯の虫歯を放置していると、口の中だけではなく、心身の健康や社会生活にも悪影響を及ぼす可能性があります。目立つ位置にある前歯の虫歯は、見た目の印象を大きく損なうだけではなく、徐々に進行して深刻な症状を引き起こすおそれがあるのです。

虫歯部分は食べかすが残りやすいため、口臭の原因になることがあります。口臭が強くなると、人と話すことに抵抗を感じるようになり、対人関係や仕事にも影響を与える可能性があります。

さらに、虫歯が神経まで達すると歯の保存が困難になり、最終的には抜歯が必要になるケースもあります。前歯を失うと噛み合わせや発音に支障が出るだけではなく、インプラントやブリッジなどの治療が必要になるでしょう。

早期に歯科医院を受診して適切な処置を受けることが、健康と生活の質を守るうえで非常に大切です。

前歯の虫歯にしてはいけないこと

前歯の虫歯にしてはいけないことを伝えるイメージ

前歯に虫歯ができた場合、間違った対処をするとかえって症状を悪化させる危険があります。ここでは、やってはいけないことについて解説します。

指などで触る

前歯に違和感があるからといって、自分の指やつまようじなどで触ったりこすったりするのは避けるべきです。こうした行為は、歯の表面をさらに傷つけるだけではなく、炎症や感染のリスクを高めることにもつながります。

不安になったときは自己判断せず、歯科医院できちんと診てもらうことが大切です。

放置する

虫歯は自然治癒しない疾患です。痛みなどのない初期段階であっても、何もせずに放っておくと確実に悪化していきます。前歯の虫歯を放置すると、見た目がどんどん気になるようになり、痛みや炎症も進行していきます。

気づいたら神経まで到達していたというケースも珍しくありません。歯の神経がダメージを受けると、神経を取り除く根管治療が必要となり、治療期間や費用も大幅に増加します。

さらに、虫歯が進行すると歯が脆くなり、噛み合う歯や周囲の歯にも負担がかかるようになります。虫歯を見つけたら、速やかに歯科医院を受診することが、結果的に治療の負担を軽減し、歯を長持ちさせることにつながります。

前歯にできた虫歯の治療法

虫歯治療のビフォーアフター

虫歯の治療法にはさまざまなものがあり、進行度に応じて選択されます。以下、虫歯の進行度ごとの主な治療法を紹介します。

軽度の場合(レジン充填)

虫歯が軽度な場合は、虫歯部分を削り、詰め物(インレー)を入れる治療が行われることが多いです。虫歯部分が大きい場合は被せ物(クラウン)を使用することもあります。

保険診療では銀歯やレジン(歯科用プラスチック)が使用されますが、前歯の虫歯治療では、自費診療の目立ちにくいセラミック製のものを選ぶ患者さまも多いです。セラミックにもさまざまな種類があるため、目的や予算に合わせて選ぶようにしましょう。

中度の場合(根管治療)

虫歯が歯の神経(歯髄)にまで達している場合は、根管治療が必要になります。根管治療は、虫歯菌に感染した神経を除去し、根管内をきれいに洗浄・消毒した後に薬剤を詰めて密封する治療法です。

治療後は、歯の機能と見た目を回復させるために被せ物(クラウン)を装着します。

重度の場合(抜歯)

虫歯が重度になり、歯を残すことが難しい場合は抜歯が検討されます。抜歯は身体的な負担が大きいため、慎重に判断することが大切です。

抜歯後は、ブリッジや入れ歯、インプラントなどで歯の機能と見た目を補います。

前歯の虫歯治療にかかる期間

前歯の虫歯治療にかかる時間のイメージ

治療にかかる期間は、虫歯の進行度や治療法によって異なります。ごく軽度の虫歯であれば、1回の治療(30分程度)で完了することが多いです。

しかし、虫歯が深く進行して神経まで到達している場合には、根管治療を含めた複数回の通院が必要になります。根管治療では、神経の除去・洗浄・薬剤の充填といった工程を数回にわたって行うため、2〜4週間ほどの期間が必要になります。その後、最終的な被せ物(クラウン)が装着された時点で治療が完了となります。

前歯の虫歯治療にかかる費用

前歯の虫歯治療にかかる費用のイメージ

前歯の虫歯治療にかかる費用は、保険診療か自費診療か、そして虫歯の進行度や使用する素材によって大きく異なります。

小さな虫歯であれば、保険診療のレジン充填で1,000円〜3,000円程度で済むことが多いです。見た目を重視してセラミックなどの保険診療の素材を選ぶと、1本あたり3万円〜10万円程度の費用がかかることもあります。

また、神経まで達しているような深い虫歯になると、根管治療や抜歯が必要になり、さらに費用がかかる可能性があります。治療の選択肢によって金額の幅が広いため、事前に歯科医院で見積もりを確認するようにしましょう。

前歯の虫歯を予防する方法

こまめに水分補給をする様子

前歯の虫歯は、セルフケアと生活習慣の見直しによって十分に予防できます。特に前歯は目につきやすく、見た目に大きく影響するため、早期からの意識的なケアが欠かせません。

虫歯の発生を防ぐために、以下のポイントを実践しましょう。

毎日の丁寧な歯磨き

虫歯予防の基本は、やはり日々の歯磨きにあります。自分ではしっかり磨いているつもりでも、磨き残しがあることも多いです。歯と歯の間や歯と歯ぐきの境目など、細かい部分まで意識して丁寧に磨くことが大切です。

また、歯ブラシだけでは落としきれない汚れを落とすために、デンタルフロスや歯間ブラシも活用しましょう。

こまめな水分補給

唾液は、虫歯予防において非常に重要な働きをします。唾液には、虫歯菌が出す酸を中和し、歯の表面のミネラルを補う再石灰化の作用があるためです。

しかし、口が乾燥すると唾液の量が減り、こうした効果が発揮されにくくなります。そのため、虫歯予防のためには、こまめな水分補給を心がけることが大切です。

水やお茶など、糖分を含まない飲み物を口にすることで自然な唾液の分泌を促し、口腔内を潤すことができます。また、食事の際によく噛むことも唾液の分泌を促す効果があります。

食生活・生活習慣の見直し

虫歯を予防するためには、食生活を見直すことも重要です。特に、糖分の多い食品や飲料を頻繁に摂取する習慣は、虫歯の大きなリスク要因となります。

糖分は、虫歯菌の活動を活発化させるため、摂取するタイミングや頻度に注意が必要です。間食が多い人は、間食の回数を減らすことも有効です。また、食後はできるだけ早く歯を磨く、あるいはうがいをするようにしましょう。

定期的な歯科検診

前歯の虫歯を予防するうえで非常に重要なのが、歯科医院での定期検診です。自分では見つけにくい初期段階の虫歯や、歯の裏側・歯ぐきとの境目の異常なども、歯科医師の目であれば早期に発見することが可能です。

また、歯科医院では歯石除去やクリーニング、フッ素塗布などのケアも受けることができます。これにより、虫歯や歯周病のリスクを大幅に軽減することができるでしょう。

一般的には3か月〜半年に1回の受診が推奨されており、患者さまの口腔内の状態に応じて間隔を調整します。虫歯を未然に防ぐためには、口の中に問題がない状態のときから、歯科医院を活用することが大切なのです。

まとめ

治療した前歯を鏡で確認する男性

前歯は機能面だけではなく、見た目にも影響するため、虫歯になった際の治療法や費用、期間を事前に把握しておくことが重要です。軽度であれば、虫歯部分を削って詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)をつける治療法で済みますが、神経まで侵されると根管治療が必要になり、治療回数や費用も増加します。

何より、虫歯を放置すれば悪化し、歯を失うリスクがあります。大切なのは「虫歯かな?」と不安を感じたときにはすぐ歯科医師に相談することです。

前歯の虫歯についてお悩みがある方は、島根県浜田市にある「かずあきデンタルクリニック」にお気軽にご相談ください。

当院では入れ歯や矯正治療、小児矯正など、さまざまな診療を行っています。当院のホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けております。公式Instagramも更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

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