極力歯を抜かない矯正を目指しております。

特に成長段階にある小児期の患者さんにおきましては、
単に歯列を整えるだけでなく、アゴや顔面を
正常な発育へ導けるよう、治療を進めてまいります。

小児期から治療を始める事で、大人になってから矯正を行うよりも自然で機能的な口元を手に入れることが出来る場合が多いです。

ただし歯を抜かずにすべての矯正がうまくいくことはありません。
日本人は歯を抜いて矯正したほうが良い症例もあります。

しっかりとした分析、計画をご提案いたします。

マウスピース矯正とは、
透明なマウスピースを使用する歯科矯正です。
目立ちにくいといったメリットの他に簡単に取り外せるので、マウスピースを清潔に保てます。
しかし、矯正出来る歯が限定される為、ご相談下さい。

マウスピース矯正はこちら

歯並びだけでなく、
顎・顔面の育成を考えた矯正治療を行います。

小児矯正はこちら

メタルブラケットを使うのがもっとも一般的な治療法です。比較的低コストで済み、歯への装着が容易といったメリットがあります。

一方、金属製のため、
どうしても目立つというデメリットもあります。
セラミックブラケットは、目立ちにくいといったメリットがあります。

セラミックブラケット矯正はこちら

お電話もしくはご来院の上でご予約をお取り下さい。
矯正相談の予約とお申し出下さい。

充分な時間をとって専門スタッフがお話をお伺いします。
どんなお悩みもお聞きします。

レントゲン、写真、歯の型取りなど、診断に必要な資料を取らせて頂きます。

マウスピース矯正の場合は、iTeroを用いて光学印象を採取し分析します。

取らせて頂いた資料をもとに診断し、治療の計画をいくつかご用意させて頂きます。

患者さん一人ひとりに合った治療方法を患者さんとご一緒に考えます。
診療費や治療期間についてもお話しさせて頂きます。

この場で矯正治療をするかの決定をする必要はございません。
一旦ご自宅でじっくりとお考え頂きご検討頂くことも可能です。

私たちは、患者さんのお気持ちを第一に考えます。

マウスピース矯正の場合、交換は1週間から10日で行って下さい。スタートしたら、最初の2週間後に来て頂き、その後は1ヵ月に1回、ご来院下さい。
矯正終了後は、保定に入ります。

ブラケット矯正の場合は、3～4週に1回矯正診察が必要となります。