痛みの少ない入れ歯
まずは動画をご覧下さい。
入れ歯の悩み、一緒に解決いたします!

歯が抜けたり欠けたりすることは、
加齢によって引き起こされるだけではありません。
虫歯や歯周病、そして事故等によっても発生します。
歯を抜けたままにしておくと、
他の健康な歯に余計な負担をかけてしまい、その結果、
他の歯の寿命も短くなってしまうことがあります。
なくなった歯を補う治療法として、いちばん歴史があってよく知られているのが
「義歯(いわゆる「入れ歯」)」を使う方法です。
美味しく食事を楽しんで頂くために、楽しくおしゃべりして頂くために、
当院でも、随時入れ歯の作成や調整を行っております。
入れ歯が合わない場合
合わない入れ歯を無理して使っていると、あごの骨が徐々にすり減っていくことになります。
そうなるとさらに入れ歯は合わなくなり、悪循環に陥ってしまいます。
少しでも違和感がある場合は我慢なさらずにお申し出下さい。
シリコンデンチャー


シリコンデンチャーは入れ歯の歯ぐき側(歯ぐきに当たる部分)に
柔軟性と弾力性に優れた特殊なシリコン素材を用いた入れ歯です。
この特殊なシリコンが、フィット感をもたらし、
強く噛んでも痛みのない入れ歯を実現してくれます。
入れ歯が痛い・ガタガタする・馴染まないなど、お悩みの方は一度ご相談下さい。
費用 | 39万6千円~110万円(税込) |
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コーヌスデンチャー
コーヌスデンチャー義歯とは、残っている歯に金属冠(内冠)をかぶせ、
その上から入れ歯(外冠)を装着するというタイプの部分入れ歯です。
物を噛む能力が高く、クラスプ(歯に引っかける針金)が必要ないので
見た目がとてもよく、取り外して洗えるので、清潔さも保つことができます。
入れ歯がしっかりと固定されるので、安定しやすい特徴があります。
コーヌスデンチャー義歯のメリット
- 保険の入れ歯よりも自分の歯に近い感覚でものを食べることができる
- 取り外して洗えるので清潔
- クラスプがなく見た目がよい
- 土台となる歯が虫歯になりにくい
- 土台となる歯が駄目になってしまっても修理が可能
コーヌスデンチャー義歯のデメリット
- 土台の歯が健康だったとしても削る必要がある(ブリッジと同様)
- 保険適応外のため、高価(同部のインプラント治療に比較すると安価)
費用 | 88万円~132万円(税込) |
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症例や個人差など
歯と顎の状態によりできない治療もございます。
各入れ歯治療の適応かどうかは、
十分な検査と診断が必要となります。
ご希望に合わせた入れ歯をご提案させて頂きます。
まずは、お気軽にご相談にお越し下さい。